第3章 糖尿病 正誤問題1

 以下の文章の正誤を判定してください。

問題1 

インスリンは膵臓のβ細胞といつ特別な細胞で作られている。

問題2 

1型糖尿病と2型糖尿病の症状はほとんど同じである。

問題3

2型糖尿病の多くは小児期や成人初期に発症する。


1型糖尿病の多くは小児期や成人初期に発症する。

問題4 

経口ブドウ糖負荷試験は、空腹時に高濃度のブドウ糖液を服用させ、30分後の血糖値を糖尿病の診断に用いる。


経口ブドウ糖負荷試験は、空腹時に高濃度のブドウ糖液を服用させ、2時間後の血糖値を糖尿病の診断に用いる。

問題5 

慢性合併症は、主に1型糖尿病で、身体に必要なインスリン量の調節が難しい状況となったときに起こる。


急性合併症は、主に1型糖尿病で、身体に必要なインスリン量の調節が難しい状況となったときに起こる。

問題6 

急性合併症には、大血管障害と細小血管障害がある。


慢性合併症には、大血管障害と細小血管障害がある。

問題7 

糖尿病の罹患率は人種/民族性の違いに影響されない。


糖尿病の罹患率は人種/民族性の違いにも影響されている。

問題8

随時血糖値は、変動が大きいので査定時には注意する。

問題9 

2型糖尿病の治療にもインスリン注射は必要不可欠である。


2型糖尿病の治療には必ずしもインスリン注射は必要でない。

問題10 

慢性合併症は糖尿病の罹患期間と関係がない。


慢性合併症は糖尿病の罹患期間が長いほど起こりやすい。

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