第5章 冠動脈疾患 空欄補充

 以下の文章の空欄を埋めてください。

問題1 

動脈硬化病変は、幼少時にfatty streak(血管内の脂肪の線条病変)としてはじまり、(1)と脂肪が損傷に反応して血管の内膜に蓄積する。加齢にしたがって、脂肪分の豊富な細胞、(1)、結合組織、(2)などがさらに蓄積して、(3)を形成する。この病変が大きくなり血管の内腔に突き出してくると、血流が妨げられる。

1,平滑筋細胞
2.カルシウム
3.アテロームまたはアテローム硬化(プラーク)

問題2 

冠動脈疾患の可能性を評価するとき、心血管危険因子とともに、心エコー上の大動脈硬化、上下肢血圧比、頚動脈壁肥厚、(1)、心電図、心エコー上の(2)などの指標も考慮に入れるべきである。

1.微量アルプミン尿
2.左室肥大

参考

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